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story
しな文化継承の一翼を担う
古代布“しな織”は温かく素朴な佇まいをもつナチュラルな織物です。この布は四方を山々に囲まれた山形県鶴岡市の関川という30世帯ほどの小さな郷で脈々と受け継がれています。織を成す糸の原料はなんと木の皮。しなの木から樹皮を剥ぎ、煮たり、漬けたり、川で洗ったり、しな糸は手仕事によって紡がれます。
日本で[しなの木]が繊維素材として使われ初めたのはいつからでしょうか。一説には縄文時代と言われています。しな糸は関川で木綿が普及するまで、袋や漁網などに用いられ暮らしを支えてきました。そして、現在は工芸品として帽子やバッグ、着物帯などに姿をかえ、古代布ファンを魅了し続けています。
しかし、ライフスタイルが山から都市へと急激に変化し[しな]に携わる人々は減少し、かつてのような姿は薄れてきています。
私たちは、先人が作り上げてきた関川の自然・文化・暮らしを未来につなげ守り発展させるため[umu project(うむプロジェクト)]を発足させました。
「しな文化継承の一翼を担いたい。」
umuは[しな文化]の過去と未来をつなぎます。
*[umu]は[しな織]ができるまでの22の工程の一つ糸と糸をつなぐ「しな績み(うみ)」に由来しています。
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